ラチャノイ島のダイビングサイト
ラチャノイ島の特徴
プーケットから船で南に約2時間ほど行ったところにあります。 ラチャヤイ島より、更に南にある島でタイ語で、ラチャ=王様、ノイ=小さい、という意味を持っています。 無人島で南北に2つの島からなっています。 |
ラチャノイ島の東側
<ポイント>プーケット独特の青い海!!
・バナナベイ・マンタベイ・ラチャノイベイ
ラチャノイ島の東側は主にローシーズンに潜ることが多く、その中でもバナナベイやマンタベイといったポイントは真っ白な砂地の斜面があり、1年を通して比較的に透明度が良い事が多いこともあり、まるでゲレンデに来たような気分になります。
砂地の所々に枝サンゴの群生地帯があり、その上には無数のスズメダイなどのお魚達で覆い尽くされています。
また、砂地にはチンアナゴやコブシメ、時にはタイマイなどの変わった海洋生物にも逢えるのでダイバーを飽きさせません。さらには運が良ければジンベエザメやマンタに遭遇することがあるかも。
ラチャノイ島の西側
<ポイント>ダイナミックダイビング!!
・ノースポイント・カメラベイ
・マリーナベイ・マリタズベイ・ロック
ラチャノイ島の西側は主にハイシーズンに潜ることが多いです。 ラチャノイ島でも北側の島に、ノースポイントという大きな湾が2つあって水中景観は、ラチャノイ島全体に見られる大きな岩がそのまま水中に転がっている感じでダイナミックな景観です。 湾内は、ハードコーラルが広がっており、のんびりとしたポイント一旦湾の外に出ると、大小さまざまな岩が積み重なっており、スイムスルーがあったりします。 西側のマリーナベイとマリタズベイ・ロック岩場を抜けるとサンゴ畑が広がっている所もあるだけでなく、潮の流れも良く当るので、魚の群れが沢山生息しています。 スイムスルーなんかもお楽しみ頂けるだけでなく、小物から大物まで楽しめるポイントでマンタの目撃談も耳にします。
ラチャノイ島で逢いたいお魚達
<モヨウフグ> |
![]() <タテジマキンチャクダイ> |
![]() <スカンク |