12月のリチェリューロック周辺の海況レポート

2025/12/21

実測に基づくデータを公開

この記事では、日本人ダイバーに人気のリチェリューロックの海況について解説します。

今回の情報は12月15日~20日です。海況は乾季に入ったと言えども、時折風が強いタイミングもありましたが、島陰に入ればそれらを避けて安定したダイビングができました。

リチェリューロックの海況

リチェリューロックの海況レポート

■ダイブ1/リチェリューロック/Time in 09:59-Time out 10:43/最大深度26.6m
■ダイブ2/リチェリューロック/Time in 13:23-Time out 14:05/最大深度23m
■ダイブ3/強風によりスリン諸島へ移動
■水温28℃
■透明度最大12M

外洋であること、プランクトンが多いことで透明度、透視度の高望みはできないポイントです。それになぞらってそのままの水中でした。その代わり多くのアジやフエフキノの群れが向こうから勢いよくやって来た姿は相変わらずのエキサイティングで大満足でした。

タイチャイピナクルの海況

タチャイピナクルの海況レポート

■ダイブ1/タチャイピナクル/Time in 06:48-Time out 07:31/最大深度2.18m:
■水温28℃
■透明度視力の限界

タチャイ島から数百メールの場所にあるピナクル(隠れ根)は、基本流れが強い&透明度が良くないことがほとんどですが、この日は潮流が弱いだけでなく真っ青な色で視力の限界まで向こうが見えたナイスコンディションでした。あいにくマンタやジンベエ、バラクーダは見えなかったけど青い海にキラキラ光るタカサゴがとっても綺麗でずっと中層で眺めることができました。

ボン島ウエストリッジの海況

ボン島ウエストリッジの海況レポート

■ダイブ2/ボン島ウエストリッジ/Time in 9:56-Time out 10:45/最大深度22.4m:
■ダイブ3/ボン島ウエストリッジ/Time in 13:21-Time out 14:03/最大深度21.8m
■水温28℃
■透明度最大20M

他のダイバーから2日前はとてつもない潮流と聞いており少し覚悟して、エントリーしましたが中はそれほどでもありませんでした。2本目にはもっと穏やかになりリッジの先まで到達することができました。タチャイ島と同じく大物には逢えませんでしたが、こちらもイエローバックフュージュラーなどのタカサゴが青い海に映えてました。タチャイほどの透明度では無いにしても20M近くは有り。

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