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シャークポイントのブラックフィンバラクーダ

2022/12/27

ブラックフィンバラクーダ

シャークポイントのブラックフィンバラクーダを投稿します。潮が四方からあたりプランクトンが豊富なこのポイントではいくつかのバラクーダを見かけることができます。

プーケット近郊では主にシャークポイントで見かけることが多く、群れと会うことができます。

ブラックフィンバラクーダは群れの形がとてもきれいです。

流れによって円形になったり幾何学的な形になります。

シャークポイントでは潮に向かって泳ぎ、一方通行が多くここではトルネードを見ることは少ないですが、タチャイピナクルに行くと、その渦はとにかく巨大で圧倒されます。ダイビングで出会う大きなカマスの群れは、この種のことが多いようです。

他のカマスとはヒレがうっすらと黒いこととはっきりとした縞模様で区別しています。オオカマスと非常に良く似ていますが、ブラックフィンバラクーダは尾ヒレの後端中央に突起があることから判別できます。オオカマスは尾ヒレが二又に分かれる感じになっています。

シャークポイントのバラクーダはブラックフィン、オオカマスの他にもひと際大きなピックハンドルバラクーダが群れていたり、オニカマスが1匹で見かけることがあります。

いずれも流れに向かって泳いでいるので、撮影のために一緒になって泳ぐのは大変です。ピナクルとの距離、深度や残圧をしっかり確認した状態で撮影に挑みましょう。

シャークポイントのブラックフィンバラクーダでナイス！！