リベンジリチェリュー

今度は3泊4日

証です。日本からお越しのダブルM様が「リベンジリチェリュー」3泊4日全14ダイブにご参加されたご様子を投稿します。

お二人は1カ月前にあたる3月に日帰り2ダイブでリチェリューロックにご参加されたばかり。魚の多さに魅力を感じ、すぐに舞い戻ってこられました。

今回は願わくば大物「ジンベエザメ」もしくは「マンタ」が狙いです。

日曜日と火曜日を絡めてリチェリューロックを7本です。期待が高まる中スタートです。

長いツアー、7本もリベンジリチェリューロックでダイビングするので体力温存するため潮流を避けながら限定的に進んでいきました。

と言ってもたまにはアゲンストになる場合があります。そこを少し頑張ればすぐにご褒美、相変わらずのアジ祭り。

お二人はGo-Pro片手に動画撮影に余念がありません。

ここの特徴はアジ祭りなのですがその群れの中には大きな「キツネフエフキ」も混ざっています。

身体の模様を変化させることができます。大きいもので1mにもなるのでY様が大好きな魚の一つです。

「ロウニンアジ」や「キツネフエフキ」が混ざった群れ以外に1種類の群れを形成する「ギンガメアジ」も特徴的です。透視度が良い場所で10数m離れた場所からも、群れの球を発見することができました。

小魚の群れで先が見えない場所がたくさんあるなか、T様が好きな「ツバメウオ」にも逢うことができました。リチェリューロックでは10m前後にいることが多くてふわふわと可愛らしいです。

青いヒトデを捕食しているため身体の縁が青くなっている「フリソデエビ」をじっくり撮影することができましたね。

ちなみに前半戦は大物ゲットならず。。気を取り直してスリン諸島でのんびりダイビング。パッカド湾は珊瑚が活き活きしていて、大きなテーブルサンゴはまさに宮崎駿の世界、癒しポイントです。

大物はゲットできませんでしたが、「タイマイ」に逢うことができました。他のダイバーがいないのでじっくり撮影ナイス！！

1日挟んで再びリチェリューロックへ！！頼む！！

。。。。。。残念でした。逢えませんでした。証は自信を喪失するほどの残念感です。

でもへこたれません！！だって毎日のようにここにいることは報告されていますから。きっとまた逢えます。

最後は「フタホシフエダイ」の特徴をしっかりチェック。背中にある白い点が星のように2つ。

おや？！星が2つじゃないですね。厳密に全部を合計すると5つ星ですね。といった具合に安全に楽しみながらリベンジリチェリューを堪能いただきました。

また機会があればプーケットに遊びに来てくだいさいね。

仲良しダブルM様のツアー、このままの勢いで世界中の海を潜り倒してたくさんのお土産話を楽しみにしてます。

ご参加ありがとうございました。