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鼎泰豊(ディンタイフォン)
ジャンクセイロンにオープン
証です。いよいよ雨季に入ったことで観光客が少しずつ減ってきましたが、コロナ禍を経て復活したデパート、ジャンクセイロンに日本でも有名な「鼎泰豊(ディンタイフォン)」がオープンしました。
お友達が来島した際に、日本では行列で食べるにも一苦労と伺い一緒に連れて行ってもらいました!!
台湾・台北市に本店を置く「鼎泰豊(ディンタイフォン)」は現在では世界13か国にチェーン展開しており、日本では1号店が新宿高島屋を始めとし北は札幌、南は熊本まで展開しています。
ニューヨークタイムズ紙では「世界の人気レストラン10店」に選ばれたほどの大人気店です。
プーケット随一の繁華街パトンの中心部にあるデパート「ジャンクセイロン」の西側にある正面玄関から入ると1階をそのまま100mほど進むとすぐに見つかります。
外からお店の様子が分かるスペースでした。
新店なので綺麗で店員さんもテキパキと動いてました。
「鼎泰豊(ディンタイフォン)」の特徴はオープンキッチン。
注文された小籠包をその場で包んで蒸しての行程が見ることができます。
小籠包が看板メニューの点心料理店でその歴史は50年になるそう。
さっそく堪能させていただきます。
昨晩はバングラナイトをはっちゃけたので、少し二日酔い。
まずは豆苗のニンニク炒めを。味付けは胃にやさしい薄味です。
量が多いので皆でシェアすると良いですね。
少し味気が欲しくなったのでキュウリのニンニク醤油浅漬け?みずみずしさと香ばしさで二日酔いにぴったりです。
さぁいよいよメインの小籠包。
注文を受けてから包んで蒸す小籠包です。
なんでも美味しさの追求から作り置きは一切していないそうです。
美しく折られた18のひだ、スープや具が透けて見えるほど薄い手作りの皮、
その中から旨味が凝縮された肉汁が溢れ出ました。
オリジナルの醤油とお酢をお好みで生生姜をのせてペロリと一口感覚でじゅわ~。
トリュフ入りやエビ入りなどたくさんの種類があるので、5個入りを頼んで味変を楽しむこともできるほどのサイズ感です。
最後にエビ入りワンタンスープ。鶏ガラ味の透明スープはランチにぴったりですね。
結果、大満足の「鼎泰豊(ディンタイフォン)」でした。
また次に来た時は他の食材を使った小籠包を試してみたいです。
行列ができる日本を考えると、大ファンからすると羨ましい環境ですね。
次のハイシーズンにはプーケットでも行列になっているかもしれませんけど。。。
プーケットの鼎泰豊(ディンタイフォン)、どこ?
◎車で空港から50分、バングラストリートから徒歩1分
◎ジャンクセイロン1階、左奥
◎住所:Jungceylon 181 Kathu District, Phuket 83150
◎電話番号:076-608-447
◎営業時間:11:00~21:30
◎定休日:無
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