Blog
ブログ
図鑑に追加したお魚たち
Table of Contents
図鑑に追加したお魚たち
アカマツカサ
■英名/Blacktipped squirrelfish
■科目/キンメダイ目-イットウダイ科
■地域/中・西部太平洋 東太平洋 インド洋
■大きさ/20〜50cm
夜行性で、とても大きな目に特徴があります。洞窟やオーバハング下の暗いところで群れていることが多いです。じっとしているので撮影はしやすいです。
ナミマツカサおよびヨゴレマツカサと似ていますが、アカマツカサは下アゴが上より少し出ているところから区別できます。ナミマツカサは日本近海でしか見られないので、プーケットなどで見かけた場合にはアカマツカサかヨゴレマツカサのいずれかということになります。
モヨウハタ
■英名/Longfin grouper
■科目/スズキ目-ハタ科
■地域/中・西部太平洋
■大きさ/ 20〜50cm
蜂の巣のようなタイルが敷き詰められたような模様が特徴です。
カンモンハタに似ていますが、カンモンハタは模様がところどころで繋がっているところから区別できます。
キビレハタとも似ていますが、キビレハタは胸ビレにほとんど斑点がないところから区別できます。
アオノメハタ
■英名/Peacock hind
■科目/スズキ目-ハタ科
■地域/中・西部太平洋 インド洋 紅海
■大きさ/ 20〜50cm
単独でいるところをよく見かける魚です。体中に青い斑点があることや、ヒレが青く縁取られるのが特徴です。
コメントを残す