プーケットタウンはいわゆるプーケット県庁所在地で、行政や経済、生活の中心地として発展してきました。プーケットオールドタウンは、タウン中心部の一角にある旧市街で、歴史文化ある街として人気のエリアです。
オールドタウンの街並みは色とりどりの建物や壁画が立ち並び、ビーチがある島の西側と全く異なる雰囲気です。ビーチもそれはそれでリゾート気分を味わえて素敵なのですが、ローカル・アイディンティティを現体感したいなら絶対おすすめのエリアは「プーケット・オールド・タウン」へどうぞ！！

400年前から錫が採掘されていたプーケットへ19世紀にシンガポールやマレーシア・ペナン島を有していた英国とタイとで通商条約が結ばれたことにより「プラナカン」と呼ばれる中国系移民が錫産業の担い手として、プーケットへ流れつきました。そのため、プーケットタウンはペナン島の世界遺産「ジョージタウン」と同じシノ・ポルト建築と似た街並みが建築されるようになりました。
現在、その街並みはシノ・ポルト建築に加え南国らしい色彩となっており、可愛らしい街並みはインスタ映え間違いなし！！

プーケットタウン・ラノーン通りにあるダウンタウン市場から周っていくのがおススメです。前国王陛下の壁画やなんとも言えない大きな鳥やパイナップルの壁画を見ることができます。タウン中心街に到着すれば歩いていける距離です。また、シャッターにスプレー缶で、イラストを描くGraffiti Artも見れてインスタ映え間違いなし！！

タウン中心街からカオランのある丘まで車で10分程度。頂上につくと東側に海、南西側にチャロン港まで見渡せるビューポイントがあります。喫茶店も併設されておりゆったりのんびりできるナイスなポイントです。おすすめはお昼の青空、もしくは夕方のサンセットでアンダマン海を一望！！
24時間営業

【バンコク・バスケッツ】
タイの伝統的な編み細工を活用して作られているプラスチック製のバスケットです。伝統性とモダンが融合した商品でお土産や、現地で女性に大人気です。ビーチなどで砂などで汚れてもサッと洗えるので便利です。色々な形や容量が大きい物から小さい物まであるので目的に合わせて選ぶことができます。防水加工なので少しぐらいの雨でも大丈夫。また、薄くて小さく畳めるのもあるのでお土産にナイス。500～2,000Bまで様々。
【レモングラス・ハウス】
また、タウン中心街にはレモングラスハウス（虫よけ・ハート形石鹸・アロマ・ハンドクリーム等）のタウン店もあり、女子旅お土産にピッタリです。
・営業日、毎日
・10：00～18：00

卵麺に茹でエビ、豚のワンタン、モヤシやネギとナッツを甘辛ソースで絡めるプーケットのまぜソバです。付け合わせのエビ出汁スープも絶品です。1杯60Bでランチ、おやつ感覚にピッタリです。
・営業日、毎日
・10：00～15：00

プーケットの学生さん、地元民のおやつに大人気！！
バニラ、チョコレートがありたくさん食べたい人はセットもあります。バンコクホスピタルプーケットの裏手にあるまさにローカルな一品！！1個50B～
・定休日：水曜日
・11：00～21：00

タウン中心街から少し離れた場所にあるほぼ毎日開催している、地元民が集まるマーケットです。
屋台でお食事、アクセサリーやお洋服のお買い物、音楽を聴きながらお酒も飲める、お子様だけでなくお父さんも楽しいローカル満載のマーケットです。超おすすめ！！
・営業日、月～土
・17：00～23：00

毎週日曜日のみ開催されるタウン中心、ど真ん中で開催されるマーケットです。
屋台、音楽、お買い物を可愛い建物に囲まれながら約200ｍ続くお祭りです。外国人観光客にも大人気でたくさんの人だかりで賑わいをみせておりワクワクします。
・営業日、日
・16：00～22：00