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羽田空港の検疫
2022/05/19

こんにちは、証です。先日、日本⇔タイのそれぞれの規制をご案内しました。5月13日、プーケットは雨季に入りましたので、3年ぶりに日本へ一時帰国を敢行しました。そこでタイ(スワンナプーム)→日本(羽田)への検疫の実体験をご案内させいただきます。

スワンナプーム国際空港で

まず、タイを出国する前に必要なものとして①出国72時間前PCR陰性証明書「MySOS」を準備することはお伝え済みです。加えてWebチェックインをおすすめします。といいますのも、まだ便が少ないこともあってか一般のチェックインカウンターが大行列だったからです。これはタイ、日本それぞれの規制緩和に伴ったものですね。ですので是非、Webチェックインをおすすめします。

Webチェックインを済ませれば、機内預け荷物カウンターで確認作業のみでスムーズに搭乗券を渡してくれました。その時にMySOSへの事前登録も聞かれます。それがない場合は、機内で書類に記入することになります。ダウンロード後の事前登録は簡単で○パスポートに登録されている情報○ワクチン証明書の添付(接種してない方は無にチェック)○PCR陰性証明書の添付○日本での住所、等々簡単に登録できます。

これでなんなく搭乗できます。残すは日本での検疫ですね。

羽羽田空港の検疫

羽田空港の検疫

羽田到着後は上記、写真にあるような流れとなります。

①RT-PCR検査

空港到着後、係員の方が丁寧に案内してくれます。ちょっと行列ですが、各チェックポイントに分かれていてキットに唾をいれて提出します。ピンクの陰性証明書結果までは約30分。陽性の場合、隔離施設への移動となります。

②MySOSの確認

MySOSの登録完了の確認方法はアプリの背景が赤から緑に代わっているかチェックします。もし、赤のままでも安心してください。係員さんが一人一人に丁寧にアプリ操作方法を教えてくれます。

③羽田空港の検疫

ピンクの陰性証明書を検疫官に提出してイミグレーションを通過します。入国スタンプが欲しい方は、スタンプカウンターを通り過ぎず、押してもらいましょう。

この流れでだいたい2時間程度我慢すれば、晴れて入国です。後は個人個人に定められた規制に従って移動、待機となります。MySOSへの毎日の報告は忘れずに!!です。

まとめ

日本入国に際する検疫作業の流れは各所で細かいようですが、係員さんがとても丁寧に対応してくれますので、安心です。係員さん達を尊敬するほどの対応の良さでジャパンクオリティを垣間見ました。お次は、タイ入国の現地の情報をご案内できればと思います。それは7月ごろのになるかなあ。とりあえず、日本で力を蓄えてまたプーケットへ戻ります。ブログは日本からのお届け、ナイス!!

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