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美しい水中世界:マダラトビエイ
2022/06/03

軟骨魚綱トビエイ目マダラトビエイ科マダラトビエイ属に分類されるエイ。

ボン島 マダラトビエイ

マダラトビエイ

分布

主にインド洋、太平洋中部・西部に分布すると考えられています。

長い尾は危険

形態や生態

体盤幅は1.5m程度。体は平たく、背面は濃紺から黒に白い斑点が散らばり、腹面は白くなってます。尾はかなり長くて腹鰭の直後に2-6本の毒棘があるので接触は厳禁です。

一匹から数匹の雄が雌を追い回し、背面に上顎を引っ掛けます。雄はどちらかの胸鰭上に移動し、左右に回りながら雌の腹側に回りこもうとします。その後胸鰭に上顎を引っ掛けたまま腹面同士を接触させ、クラスパーを挿入する。交尾は30–90秒続きます。

ボン島での出会い

お顔がかわいい

とても臆病で人間を見つけるとすぐに逃げてしまいます。そのスピードは凄まじくF1みたいな速さです。写真はシミラン国立公園ボン島での1枚。水深10m前後の中層でふわふわととどまっていたので少し近づいての撮影に成功。ナイス!!