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シミラン諸島ダイビングクルーズ

2022/12/25

シミラン諸島ダイビングクルーズ

証です。18日からバンコクからお越しのM様と３日目のダイビングクルーズ。ボン島から9番、8番へと南下して最終日のダイビングをお楽しみになられました。

シミランでは色々なところで見かけることができます。たいていの場合はあまり移動せずいます。華やかな姿をしていて写真も撮りやすいです。毒針があるので注意が必要です。

インド洋の固有種です。ほとんどが数匹でいて同じ方向を向いてます。この日はシダ動物と一緒なところを撮影できました。

夜行性で昼間に見ると常に隠れる場所を探しています。攻撃性は低いですが強毒性のため注意が必要です。

黄色のヒレに黒と白の横じま模様が特徴です。警戒心は低く鮮やかな色味がとても綺麗にみることができます。

クマノミの仲間は、ほんとどが狭い分布範囲しか持っていませんが、この種類はかなり広い範囲で分布しています。いろいろなイソギンチャクを宿主としています。

上記、全ての生物を見ることができました。M様も生物への目も慣れてきて、ゆったりのんびりダイビングをお楽しみいただきました。

シミラン諸島ダイビングクルーズでナイス！！