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プーケットのダイブサイト【マリンパーク方面:キングクルーザー】
2022/07/23
キングクルーザー
キングクルーザー

キングクルーザー

魚影の濃さはプーケットNo.1

キングクルーザーはプーケットに来る前は、日本で六甲丸として運行していおり、その後プーケットーピピ島を結ぶ客船として運行していましたが1,997年に沈没して今はダイビングスポットとなっています。

全長約85M、水底35Mの所に沈む船で劣化により所々崩れてきているが、漁礁代わりになっていて周りには、キンセンフエダイやイエローバックフュージュラーがぎっしりで中層を仕切っていたりアジやバラクーダの群れでワイド好きにはたまらないポイントです。

運がよければ、ジンベエザメなどの大物回遊魚がアタックに来るシーンに出会えたりもします。

AOW(アドバンス)推奨とロープ潜行

キングクルーザーはトップが18m、水底が30m前後とダイビング全体をとおして深いところにいる時間が長いこともあるのでAOW(アドバンス)ライセンス以上が推奨されます。

また、外洋にポツンとある沈潜ですのでいろんな角度から潮のあたりが激しいこともしばしば。なのでしっかり順番を守ってゆっくりとロープ潜行しましょう。グローブをお持ちの方は着用OKです。持っていない方は、手が切れないようにしっかりつかむ場所を確認してください。(基本的に貝殻などは除去、手入れされています)

キングクルーザーの水中の様子

さて、到着するとすぐにキンセンフエダイやマブタアジの魚影が迎えてくれます。ガイドやバディが見えなくなるほどのその濃さに驚くこと間違いありません。強い潮の流れを避けながら、キングを1周したり船体の中を通ったりと、アドベンチャーなダイビングで男子が大好き!!といった感じです。

お花畑も魅力!!

20m付近の船体の上層部にはヒマワリのような「デンドロフィリア」や青や紫のコントラストが美しい「トゲトサカ」がまさにお花畑のように咲いています。潮の流れが強い時、これらのサンゴは花を開いて栄養分を摂取しています。

ここの景色を見ていると生命を感じざるを得ません。今、まさにこの時もそこに行けば逞しくあるのですから。

深場に長時間いると減圧症のリスクが高まりますので、30分前後で浮上します。その時もしっかりロープ浮上。順番をまってゆっくり安全停止を行い水面に浮上します。

キングクルーザー
ロープで安全停止

水面に着いたらボートのスタン側に向かって移動します。ボートはモーリングに付けてあるので遠くにはいませんのでご安心くださいませ。 

まとめ

キングクルーザは日本ゆかりの沈潜ダイブです。プーケットにお越しのダイバーさんにはぜひ、おススメのポイントの一つと言えます。アドベンチャーな原体験をお楽しみください。

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