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チャイニーズウォール
年末年始にバンコクからお越しのお客様がシミランダイビングクルーズにご参加いただいたご様子を投稿します。
珍しいポイント
12月29日30日はシミラン諸島9番がクローズしていたので北上できませんでした。ですので4番周辺をダイビング。同じ場所ばかりは残念だなぁと思うかもしれませんが、そこはこれだけ広大な諸島を持つシミランのポテンシャルにかかればなんの問題もありません。
さらに2泊3日ですと有名なポイントばかり行くのですが今回は4泊5日。有名なポイントはもちろんのこと、北上できないことも相まって普段あまり潜らない「4番のチャイニーズウォール」で潜ることができました。
ここはたくさんのボートが往来する4番ハネムーンベイから南に少し離れた場所にあります。島の南端にあるのでボートの往来は全くなく魚群や珍しいお魚への期待が高まります。
中の状況は簡単に言うと、大きな岩がドカンと鎮座していたり、20Mはあろうか買ったばかりの蒲鉾みたいな岩が縦長に島から降りてきています。
島の端にあるので四方から潮があたり、外海にもって行かれないように十分な注意が必要です。そのためにも点在する岩陰に隠れながらジグザグに潜ってきました。
岩の陰からハナタカサゴの群れが向かってきました。とても美しい流線形を描いていました。
フエダイの仲間にしてはかなり大型です。この写真は岩影で分かりずらいですが顔の周りに波模様、口元や尾ビレが黄色くなっているが特徴です。
今回のシミランで本当にどこでも見かけることができたワヌケヤッコ。中でもチャイニーズウォールではそこら中にいました。こちらは2匹が岩に沿って優雅に泳いでいました。
このように、潮の流れで外に持っていかれないように岩との距離を保ちながら上手に進みました。F様もこのような環境は初めてでしたがとても上手にコースを取っておられて、とてもナイスです。
岩をジグザクに進んでいくと発見しまた!!
体長約2Mを超えるコモリザメが岩の下でお休みしていました。オオテンジクザメと似ていますがこちらは胸ビレが三角形でオオテンジクザメは鎌のようになっていることから判別できます。顔の下にある口で貝などを捕食し、夜行性で昼間は休んでいることがほとんどでダイバーに知名度が高いサメです。
卵胎生で卵を身体の中で育てて大きくなると出産する繁殖スタイルでまさに「コモリザメ」ですね。英語で「ナースシャーク」とも言います。
その他には「クマザサハナムロ」の群れや固有種「アンダマンスイートリップス」等が岩陰に潜んでいたりと目のやり場が忙しいナイス過ぎるポイントでした。めったに来ないので他のダイバーもいなくサメにも逢えてサバイサバイのチャイニーズウォールでナイス!!
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