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ローカル・アイディンティティ＝愛郷心
プーケットの魅力は奥深い！！

ナイスダイブプーケットはプーケットタウンからほど近い場所にオフィスがあります。ですので、ビーチエリアだけじゃない、プーケットの裏側の魅力満載エリア【プーケットオールドタウン】の最新情報をご案内させていただきます。

今回ご案内するのはプーケットオールドタウンのホテルです。プーケットオールドタウンは歴史深い建築物がカラフルに立ち並んでいるエリアです。

The Memory at On On Hotel 

映画 The Beach のロケ地

　タイの観光地と言えば、バンコク、チェンマイ、プーケット島と並ぶぐらいに有名なのがクラビ県に属するピピ島です。
ピピ島は美しいビーチ世界トップ10にランクインする、エメラルドグリーン広がるマヤベイを有する観光地です。もともと美しいことである程度知られていたのですが、世界的に有名になったのは2,000年に公開されたレオナルドディカプリオ主演の映画『The Beach』の舞台になったのがきっかけです。
『タイタニック』で一世を風靡したレオナルド・ディカプリオが、次に何に出るか、100本以上のオファーを蹴ってまで、出演を決めた異色作であったため大人気になった1本です。

　映画のあらすじはさておき（大人社会に順応できず悩める青少年が楽園を求めてやってきたお話）、映画の中でレオナルドディカプリオ演じる主人公がバックパッカーとして、ピピ島に行く前にプーケットに滞在し、宿泊したホテルがこの『The Memory at On On Hotel』なんです。

プーケットの文化と歴史を象徴するホテル

　え？バックパッカーのホテルがなんでおすすめ？となりますが、映画のおかげで世界中から観光客が押し寄せて来たことで全面改装され観光客向けの街のお洒落なホテルに様変わりしています。

外観が全く違いますね。現在はタウンの特徴、シノ・ポルノ様式の建物に建て替えられ記念撮影する観光客で賑わっていますね。現在ではまさにプーケットの文化と歴史を象徴する素晴らしい建築物として重宝されています。

お部屋の様子

【設備：全室共通】
■エアコン
■無料Wi-Fi
■お茶・コーヒーセット・お湯
■32型TV
■冷蔵庫
■シャワー室
■アメニティグッズ
■ドライヤー
■ミニバー
■デスク&照明
■バスロブ
【設備が無いもの】
■バスタブ
■レストラン
■プール

【1泊ご料金他】
以下のご料金は格安予約サイト『Agoda』にて、8月6日現在で10月28日から1泊で1室（2名）を予約した場合です。タイでは1室料金システムとなります。
■スーペリアルーム：1,000~1,400THB
■デラックスルーム：1,500~1600THB
■ジュニアスイーツ：1,800~2,000THB
■メモリースイーツ：しばらく満室です

■空港送迎片道：900THB■チェックインアウト：14時~12時■朝食：300THB■全室禁煙

といった設備となっていますね。元々、バックパッカー用のこじんまりとしたホテルなので、お洒落なビジネスホテル、タウンホテルですね。また、お部屋ご料金は格安サイトですととてもお手頃ですし、空港送迎がついているのも安心ですね。

位置情報

【周辺情報】

■プーケットオールドタウン中心街
■アートストリート近く（壁画やGraffiti art）：徒歩5分
■ミシュランレストラン「サーフ&ターフ」：徒歩1分
■サンデーマーケット：徒歩2分
■ウイークエンドマーケット：車10分
■デパート「セントラルプーケット」：車15分
■空港：車50分
■パトン：車40分
■チャロン：車30分

まとめ

さすがプーケットの文化と歴史を象徴する建物だけあって素敵です。お部屋は西洋と東南アジアの文化が入り混じる情緒あふれる雰囲気ですね。日本でいうところの京都にある日本家屋のお宿、的な感じですね。

ナイスダイブプーケットのオフィスから車で10分程度の場所にあるので私は泊まったことがありませんが、機会があれば一度泊まってみたいホテルNo,1です。

プーケットの魅力は海やビーチ、繁華街だけじゃない！！是非、プーケットタウンまで脚を運んでみてはいかがですか？新しい発見がそこにあるかも知れません。

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