Blog
ブログ

バーミーヘーン
2023/05/31

バーミーヘーン

エビまぜソバ

絶品の味

こんにちは証です。美味しいタイ料理「バーミーヘーン」のご紹介です。タイの食事は日本人の口に合うことでしられております。鶏肉だとカオマンガイ、豚肉だとコームーヤン(喉ぼとけ)などのイサーン料理、プーケットにおいてはシーフード、そしてソムタム(パパイヤサラダ)が有名です。また、麺類もこれまでいくつかご紹介してきましたがタイ特有の焼きそばなど様々で、本当に日本人の口に合うものが多いです。

今回、ご紹介するのは以前に「竹内さんと食べたエビまぜソバ」を深堀していきます。最初にお伝えしておきますが、私は数あるタイ料理、プーケット料理の中で1番好きなお料理です。そんな絶品のエビまぜソバ=バーミーヘーンをどうぞ。

バーミーヘーン

日本の料理に近いところでに言うと「プーケットのエビまぜソバ」です。プーケットでは「福建麺=ホッケンミー」という名の太麺を使った麺料理が独自の味付けに変化し、地元民や観光客にも人気のまぜソバ料理がありますが、バーミーヘーンは太麺ではなく卵ちぢれ麺とエビの出汁、コチジャンやエビのむき身などを絡めているタイ全土で食べられる絶品の麺料理です。

バーミーヘーン
バーミーヘーン

島内でたくさん食べれるところがありますが、お気に入りは2軒だけです。他のお店と何が違うかと言うと、それは味の決め手のエビの出汁と麺の下に隠れている味付けダレです。タレの材料は詳しく分かりませんが、中華系のオイスターやコチジャンを混ぜて作った秘伝のタレ、それがお気に入りの決め手です。

「バーミー(卵ちぢれ麺)ヘーン(乾燥)」

サイズはミディアム=70バーツ、ジャンボ=100バーツの2種類です。卵ちぢれ麺、豚肉ワンタン、葉野菜、エビのむき身、鳥のささみ、ピーナッツ、ネギと一皿にたくさんの食材が使われています。食べる前に下に溜まっている決め手の味付けダレ絡めて実食です。

麺はもっちもち、タレは少し辛いぐらいで苦手な私でも平気、一口サイズのワンタンまでもちもちしていて一口食べたら、「美味い!!」と驚かれる方がほとんどです。実際にこの写真のお店はライセンス講習で利用するプールがあるチャロンエリアにあるので、タイミングがあれば皆さんをお連れしております。

エビスープも絶品

麺を注文すれば一緒についてくるエビスープです。これはたまらないです。そんなにしつこく無いのにエビの香りがしっかりとして、磯臭い癖もまったくなく丁寧な仕事が伺えます。海に囲まれたプーケットだからこその新鮮なエビを使っているのでしょう。タイの他の地域よりも美味しく感じます。

エビスープ
エビスープ

クリサムジュース

クリサンセマム(菊の花)ジュース」

食後におすすめのジュースです。少しの苦みと甘い味付けで口の中がさっぱりします。他にもココナッツやローゼルなどもあります。こちらは20バーツです。

クリサンセマムジュース
クリサンセマムジュース

ソムジットヌードル

チャロン桟橋(港)から車で3分の場所にあります。オープンレストランなのですぐに分かります。パトンエリアからは少々離れていますが、ローカルフードを楽しみたい方はソムジットヌードルのバーミーヘーンを食べに行く価値があります。

バックナンバー

ドリアンドーナツ
大福もち
Tops Earery
ガイ・トート
アオガミラーメン
カオトムマット
プーケットで油そば?
グッドカフェ
北京ダック
プーケットで朝マック
ペナン島の絶品ステーキ
クリアースープラーメン
スペアリブ専門店
お洒落なカフェ
アフターユー
サーラ・メキシカリ
かっぱえびせん
ガイヤーン
カオマンガイ
おすすめランチ
ラートナー
サーフ&ターフ
ムーピン
カノムクイチャイ
揚げアイスクリーム
セントラルプーケット
美味しいスイーツ
チーズベーク
魚料理
タイのフルーツ
コームーヤン
シーフードレストラン
イサーン料理
パップンファイデーン
プーケットのおばんざい

コメントを残す